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妊娠37週を超えると正産期に入りますので、いつ陣痛が来て出産になってもおかしくありません。赤ちゃんに会える日も段々と近づいてきて、胸が躍ります。

その反面、出産の痛みに耐えられるのかという不安。赤ちゃんを育てていけるのかという不安が押し寄せてきます。そんな嬉しさや不安が入り混じる出産間際の気持ちを綴って生きたいと思います。

早く赤ちゃんに会いたい


私は過去二回の妊娠で一回目は妊娠24週で出産をして、二回目の妊娠では妊娠20週のときに赤ちゃんに重度の水頭症という病気が見つかり苦渋の決断の末中絶をしました。

そして今回は縁あって三度目の妊娠をすることが出来ました。今回の妊娠は妊娠17週のときに切迫流産と診断されましたが、なんとか流産することなく妊娠継続してきました。

そんな私も妊娠37週に入り数日後には出産です。初めて正産期まで妊娠を継続することが出来ました。ここまできたら何も心配要りません。ホッと一安心です。とにかく元気に生まれてきてくれることを願っています。

会いたい気持ちとは裏腹に


私の場合は帝王切開での出産になりますので、予定分娩になります。そのため陣痛を待つことなく、予定日を決めての出産です。帝王切開が事前に決まっている場合は、陣痛が来てしまって緊急手術になるリスクを減らすために正産期に入る妊娠37週から38週の間に出産日を決定します。出産日の決定は大体2が月前には決まってきますので、旦那さんやご両親などの休みの調整が取りやすいです。その上、急に陣痛が来るわけではないので慌てることがないですね。もちもん予定分娩であっても予定日より早く陣痛が来てしまった場合は、緊急手術ということになります。

また、前回も帝王切開での出産だったのですが前回は緊急での帝王切開だったので何も分からないままの出産でしたので不安など感じる余裕もありませんでした。ですが今回は事前に帝王切開と決まっていますので、前回の術後の痛みなどを考える余裕が十分すぎるほどにあります。

「帝王切開は通常分娩より楽」だと思われがちです。分娩自体は楽です。寝ていれば生まれるんですから。ですが、入院中の唯一の楽しみである食事が手術前後は絶食絶飲になります。私は何を楽しみに入院生活を送ればいいのでしょう。また麻酔を注射することも激痛を伴います。また術後は酷い傷の痛みに襲われます。「この傷の痛みを伴いながらも赤ちゃんのお世話をしなくてはならないのか」と恐怖で震えます。

そういうことを考えると普通分娩であっても帝王切開での出産であっても出産ということは決して楽なことではないのです。

無事出産が終ると、病院での入院生活が始まります。入院期間は大体1週間ほどです。私の場合は帝王切開での出産になるので7日間の入院です。大学病院での出産になりますので、12歳以下の子供は病室に入ることが出来ません。そのため「病室でゆっくり上の子と過ごす」ということが出来ず、上の子に会うためには待合室まで行かなければなりません。術後間もない体で歩くことは出来ませんので、強制的に2日間ほどは会えなくなります。それがとても辛いです。「入院するまでにたくさん抱きしめておこう」と思います。

退院後の不安

7日間の入院期間を得て退院になります。術後一週間では術後の傷の痛みがまだまだ完全に消えていませんし、退院すると病院でサポートしてくれた看護師さんもいません。その上、上の子のお世話や家事も加わります。退院して一週間ほどは母が助けに来てくれるのですが、いなくなったときが非常に不安です。下の子に付きっ切りだったら上の子が赤ちゃん返りしてしまうんじゃないかと心配しています。

また上の子のときは授乳をすることが出来なかったので今回は絶対に授乳したいと思っています。ちゃんとおっぱいが出るのか、吸わせることが出来るのかと出産前にも関わらず、不安でいっぱいです。ですが「たくさん出る!」と自分を信じて頑張るしかないと思っています。

まとめ


過去三回の妊娠のなかで今回初めて正産期に入ることが出来、出産ももう間近です。妊娠中は切迫流産になったり、病気のリスクにおびえました。その上、妊娠中なのにぎっくり腰になってしまうという始末。

体重の増加を防ぐため、好きなものは控え食事制限をしながら大きなお腹を抱え運動も心がけました。今思い返すと辛かったことのほうが多い妊娠生活ですが、「元気な赤ちゃんに会える」ただそれだけで辛かったことなんて忘れてしまいます。

赤ちゃんが産まれてから、ちゃんと育てていけるのかと不安になりますが「元気な姿で生まれてきてくれるということは当たり前じゃない。奇跡なんだ」ということを私は良く知っています。たくさんの不安はありますが「まずは生まれてきてくれるということに感謝して、目一杯の愛情を注いで大切に大切に育てていく」という思いで、いつも笑顔で溢れるような家庭を築いていけたらと思っています。

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