ポジティブ思考な子へ育てるには日々のコミュニケーションが鍵!

えいこ/ライター

日々子育てに追われていると、思い通りに動いてくれない子どもへイライラすることはありませんか?保育園での生活は時間に追われることも多く、すんなり動いてくれるお子さんばかりではありません。保育士たちが日々、頑固でわがままなお子さんをポジティブ思考へとなれるようにと関わっている方法をお伝えします。

目次

短所は長所と考えて子どもの“いいところ探し”をしてみよう!

理想の子育ては「子どももお母さんも毎日笑って過ごせることです」とおっしゃる方が少なくありません。

しかし、現実は家事に追われ、思い通りに動いてくれない子どもたちへイライラしてしまうなんてこともあるようです。

そんなときは、子どもの行動を長所(いいところ)として考えるのが鍵となります。

例えば“気が強すぎる!”と思ったら、“自分に自信があってチームリーダータイプだわ”といったように、ポジティブに捉えてみるとお母さん自身に気持ちも穏やかな気持ちになれるでしょう。

子どもの行動はプラス思考で捉えよう!相乗効果でお母さんもポジティブになる

頑固でわがまま、文句ばかり言う子どもに手を焼いているお母さんは、お子さんに対して“もっと素直になってほしい”と思われるでしょう。

そんなときは、“頑固で文句ばかり言うのは、自分をしっかりと持った芯の強い子”とプラス思考に捉えていくのがポイントです。

もっとこうなっってほしい”とマイナスに捉えるのではなく、ありのままの行動をプラスに見ていくとお母さんの気持ちも穏やかになれるでしょう。

キッズコーチングでは、物事をポジティブに捉える手法を”リフレイム法とよんでいます。否定的な言葉を肯定的に言い変えるのが鍵となります。子どもにとっては良いところを探してもらえるし、お母さんの気持ちも穏やかになれるので相乗効果で親子で前向きになれるでしょう。

大人がプラス思考を心がけると子どもの行動が“良いとこだらけ”になった!

あるクラスの先生は、“いつも文句ばかり言ってなかなか行動しないお子さん”と“落ち着がなくやりたい放題・言いたい放題のお子さん”に時間を費やして関わっていました。

忙しくなってきたのをきっかけに、“文句ばっかり言ってないで”とか“自分が好きなことばかりやって”と、ダメ出しが多くなる日が続いてしまいました。

そこで一旦ひと呼吸おいて、リフレイム法を使ってみました。

・文句ばかり言う=自分をしっかり持っている
・落ち着きがなく言いたい放題=興味の幅が広くてしっかり意見が言える

と捉え直したのです。すると先生たちの声のかけかたが自然と変わってきました。

「いっぱいやりたいことがあるんだね」と声をかけられた子は、ダメ出しされていた時より先生とのコミュニケションもプラス思考に変わり、話を聞き入れてくれるようになったのです。

ポジティブ思考で子どものいいとろを探そう!才能探しのきっかけとなる

子育てを頑張りすぎているときは、ネガティブ思考になることも少なくないでしょう。

そんなときはまずは深呼吸をしてから、子どもの良いところを探してみるのもコツとなります。

日々のコミュニケーションの中で子どもの良いところに目を向けてみましょう。短所だと思っていたところが長所に変わる大きなポイントとなります。

大人の捉え方ひとつで子どもは自分の良いところを武器に成長できるのです。

ポジティブ思考で子育てを楽しむコツはリフレイム法で子どものいいとろを探してみましょう。子どもにもポジティブ思考が伝染して才能をみつけるきっかけとなるでしょう。

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この記事を書いた人

村上 栄子のアバター 村上 栄子 ままとこネットライター/キッズコーチング®エキスパート

「未来を創造できる子を育てる」乳幼児専門教育・子育てコーチ
「子ども優先」で主体性を育てる習い事や保育園・幼稚園の環境作りで指導活動中。乳幼児専門おやこ教室「スマイル」主宰。キッズコーチングで地域のおやこの育ちをサポート。

趣味はダンス。動画でも、生でも、踊っているのを見ていると時を忘れる。

都内現役保育士・教諭歴25年/延べ30,000人指導/日本キッズコーチング協会キッズダンスインストラクター

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