子どもは真似っこの天才!説明するより実際にやって見せよう

ゆみ/ライター

子どもってどうして親の変なくせばかり真似するんでしょう?
お尻で冷蔵庫を閉めたり、足を組んで座ったり、、、
本当によく見てますよね。
実はその真似っこは子どもの特技でもあるんです!

目次

「こうやるんだよ」初挑戦の前に上手にできるイメージを思い描こ

幼稚園くらいの子どもは、日に日にできることが増えていきます。子どもが初めてのことに挑戦するときは親も少しドキドキしますね。

危なくないように、失敗しないようにと「右手はこうして、左手はこっちで」と細かく説明する人、まず実際にやらせてみる人、後ろに回って手を添えて教えるという人もいるかも知れません。

一番良い方法は、実際に親がやって見せることです。その理由は子どもの脳のくせにあります。

フォークとナイフに初挑戦。そのときお母さんは最初に何をする?

上の写真は娘が2歳のとき。レストランに行くと、子ども用のかわいいナイフとフォークが用意されていました。それまで娘はスプーンしか使ったことがなかったのですが、試しに柔らかいじゃがいもを娘の皿に置いてみました。

すると、教えたこともないのにサッとナイフを右手、フォークを左手に取り、サクッと切って口に運んだのです。

これには驚きました。「うちの子、天才ちゃう?」と舞い上がって撮影した一枚ですが、娘のこの行動には理由がありました。

子どもの脳は視覚が9割。じっくり説明するより1回の実演が効果的

子どもの理解力は90%以上が視覚情報によるものです。言葉よりも視覚に訴えた方が理解しやすいのです。レストランでの娘の行動は、親がナイフとフォークを使って食事をする姿をよく見ていたというだけのこと。

特に2〜3歳の子どもは、大人がやっていること全て、目で見たことは大体自分でできると思っています。“自分はできる”という成功イメージが頭の中に浮かんでいるからこそ、なんでも「自分でやる!」と言うんですね。

失敗しないようにと先回りして「こぼさないでね」「落とさないでね」と注意すると、失敗イメージを持たせることになり、逆効果なのです。

動画サイトも活用して、正しいやり方を見せよう。集中力も育つ

子どもが新しいことに挑戦するときは、あれこれ説明する前にまずやって見せましょう。お母さんが苦手なことなら、プロが実演している動画を見せるのも同様の効果があります。上手にできるイメージが蓄積されると、あっという間に新しいこともできるようになります。

「子どもに上手に字を書いてほしいけど、実は私も苦手やねん」というお母さん、動画サイトで“美文字”と検索してみてください。大人も思わず見入ってしまう、綺麗な文字を書いている動画がたくさん出てきますよ。

子どもが書いた字と見比べて「どこが違うと思う?」などと質問すると、集中して見るようになります。お母さんも一緒に動画を見ながら、美文字をマスターしちゃいましょう!

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この記事を書いた人

わたなべ ゆみのアバター わたなべ ゆみ ままとこネットライター/キッズコーチング®エキスパート

ヨーロッパ在住8年目の駐在妻。
日本人がいない街で初めての妊娠、出産、子育てを経験し“ママがおしゃべりできる場所”の必要性を実感。海外で頑張る駐在ママの笑顔を支えるべく、オンラインでの子育て相談を始める。波乱万丈な人生経験とキッズコーチング の論理的な知識で『安心』と『癒し』を提供。

趣味はハンガリー刺繍とビーズ工芸。KinKi Kidsのファン歴25年。

6歳と2歳の子どもをホームスクーリング中。

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