ママを困らせたいわけではない!子どもの反発の裏に隠れた気持ちが分かればママもラクになる
泣き止まない、わがままを言うなど、子どもの困った行動にはついつい「いい加減にして!」と思うこともありますが、本来ママを困らせたい子どもはいません。
反発の裏に隠れた子どもの気持ちが分かればママも子どももラクになりますよ!
うちの子はワガママ⁉「いや!」が多いのは育て方ではなく性格なのです
こだわりが強く一度泣き出すとなかなか泣き止まない子っていますね。人一倍「イヤ!」が多く些細なことにも強いこだわりを見せ、気に入らないことがあると家の中でも外でもギャン泣き。手を引っぱり無理やり連れて帰ろうとすると、手を振りはらって反発します。
一見ワガママにも見える行動にママも手を焼くことが多く「育て方が悪かったのかしら」「うちの子はワガママなのかしら」と心配にもなります。
実はこういうタイプの子は責任感が強くマジメで頑張り屋さん。才能を伸ばすコツをご紹介します。

こだわりや不安が人一倍多いだけ。その裏には才能が隠れています
このタイプの子は、生まれたときからイヤイヤ期と思えるほど手がかかるので、お母さんはとっても大変です。
赤ちゃんの時期は一人では寝てくれず抱っこで一晩過ごすこともあり、子育ての大変さを痛感することでしょう。人一倍「イヤ!」が多く2歳のイヤイヤ期は輪をかけて手がかかってしまいます。
実は子どもの「イヤ」の裏には不安な気持ちが隠れています。“自分のことを理解してほしい”という思いが反発という行動になります。何か責任のある仕事を任せるとそこに自分の存在意義を見出し、最後までやり遂げてくれるのです。
仕事を頼まれると本領発揮!責任感の強さを見せてくれます
私の5歳の娘の話です。
5歳になる娘はこだわりの強いタイプ。ある日娘を連れて仕事に行ったときのことです。私は子どもにダンスを教えていて、娘にあらかじめ仕事の手伝いを依頼しました。
- 着いたら掃除をすること
- 来客に大きな声であいさつをすること
- 小さな子に見本を見せること
お仕事を任された娘はとても嬉しそうに「はい!」と返事をしてくれました。スタジオに着くと私もレッスン準備に大忙しです。娘に指示をしながらドタバタと支度をし、そのままレッスンに入りました。
レッスン中は娘に構ってあげることはできません。でも娘は私との約束を守り、しっかりと仕事をしてくれている姿を見せてくれました。レッスン後に保護者の方から「しっかりしているね」と褒められ、娘もとっても嬉しそうでした。もちろん私も、そんな娘の姿を見ることができて誇らしかったです。
困った行動を受け入れてあげることでその子の才能が見つかる
子どもはみんな素晴らしい才能を持っています。子どもの困った行動の裏にこそ才能が隠れているのです。
「もっと素直になってほしい」「ママの言うことを聞いてほしい」と理想を求めると、子どもの行動がマイナスに思えてしまい、理想に近づけようと頑張るとママも子どももストレスを感じます。
子どもはみんないい子です。ママを困らせようと思っている子なんていません。まずはありのままの姿を受け入れてあげましょう。そうすることでその子の良さや才能が見えてくるはずです!