自分とわが子の違いを知ることで、のびのび子育ては叶う

ちひろ/ライター

わが子をのびのびそだてたいと願っているのに、実際はアレコレ気になって口を出しすぎちゃう!そんなお悩みがあるパパママはいませんか?

もしかしたらその願い、我が子と自分の違いを知ることで叶えられるかもしれません。

目次

性格はしつけ、環境、そして気質から成る

“のびのび育てる”という言葉を聞いたら、あなたはどんなイメージを浮かべますか?私は“その子のありのままの良さを伸ばし、見守る育児”というイメージを思い浮かべました。

そんな願いがあるにも関わらず、私たち親はつい子どものすることについ口をだしたり、押さえつけるようなことを言ったりすることもありますね。

その背景には子どもが“自分だったらしないことをする”もしくは“することが当たり前だと思っていることをしない”があるのではないかと私は想像しています。

例えば、慎重な親×慎重な子どもの組み合わせでは違和感を持つことは少ないかもしれません。ところが、慎重な親×活発な子どもだったらどうでしょう?きっと、親は子の行動にハラハラドキドキして見守るどころじゃない!と感じることもあるのではないでしょうか。

それを解消するためにはお互いの“気質”を知って、自分にはない考えを理解しておくことが大切です。

行動や考え方ににじみ出る気質

“気質”という言葉を初めて目にした方もいらっしゃるかもしれませんね。

性格は育った環境によるものと言われることも多いですが、生まれながらにある程度の個性を持っているのです。この個性のことを気質と呼んでいます。

新生児室を思い浮かべていただければわかりやすいと思います。同じような時期に生まれ、湿度や温度、産着も同じ環境でも、子どもの様子はまるで違うと感じませんでしたか?大きな声で泣いている子もいれば、その隣ですやすや寝ている子もいるし、足を大きくバタつかせている子など、様々なタイプの子がいたと思います。

この気質は、考え方や行動などにあらわれてくるといわれています。子どもをよく観察し、気質を理解して接しましょう。

5つのタイプの気質をご紹介

キッズコーチングでは気質を5つに分類しています。簡単にご紹介しますね。

  • おっとりタイプ……愛嬌たっぷり、おっとりのんびり屋さん
  • おりこうタイプ……知的な優等生、ませていて理屈っぽい一面も
  • わんぱくタイプ……好奇心旺盛の行動派、落ち着きがないことも
  • きくばりやタイプ…感受性豊かで優しい引っ込み思案な子
  • がんばりやタイプ…粘り強く努力家だけど、こだわりの強さもみせる

気質は子どもを理解するツールのひとつ

いかがでしょうか?わが子はこれかな?と思い浮かぶものがあったでしょうか。5つのタイプははっきりとわかれず、複数にタイプの気質を持ち合わせている子もいます。だから、このタイプとこのタイプが該当するような気がするんだけど?と感じても大丈夫。

実際、気質診断をしてみると複数のタイプの気質をもつお子さんも少なくないのです。その場合は、一番強く出ている気質、部分的に持ち合わせている気質をお伝えしています。

気質を知り、その気質にあった対応を知ることで、パパやママの育児ストレスを減らすことができます。それは、子どもにとっては不必要なストレスを与えられないことに繋がります。どうでしょう?それだけでも子どもがのびのびと育つ姿をイメージできませんか?

自分のことを理解してもらえるのは大人でも嬉しいもの。ぜひ、子育てに気取り入れてみてください。子育てがグンと楽になるのを感じられるはずです!

ちひろ/ライター

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この記事を書いた人

亀山千裕のアバター 亀山千裕 ままとこネットライター/キッズコーチング®マスタアドバイザー

小4、小1、3歳の子を育てる転勤族妻。
日々、家族を家事に巻き込む方法を探究し、最高のチームに育てるため奮闘中。プレッシャーを勝手に背負った教育ママが、わが子の「ママの子をやめたい」という言葉に目が覚める。現在は楽しい子育てを実践してもらうべく精力的に活動中。

趣味はファミリーキャンプ。オシャレなキャンプレイアウト研究中。

元養護教諭(保健室の先生)/ライフオーガナイザー®

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